鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会〔資料〕
記 1.調査事件 (1) 議会との連絡調整及び行政一般について (2) 人事及び給与について (3) 予算、税その他財務について (4) 条例及び規則について (5) 統計調査について (6) 人権施策及び同和対策並びに男女共同参画について (7) その他他部の主管に属しないことについて (8) 防災及び危機管理について (9) 秘書及び渉外について (10) 市政の総合企画及び
記 1.調査事件 (1) 議会との連絡調整及び行政一般について (2) 人事及び給与について (3) 予算、税その他財務について (4) 条例及び規則について (5) 統計調査について (6) 人権施策及び同和対策並びに男女共同参画について (7) その他他部の主管に属しないことについて (8) 防災及び危機管理について (9) 秘書及び渉外について (10) 市政の総合企画及び
啓発の方法としては、自治公民館単位で開催される人権同和問題町内学習会や、市の主催講座等で行っておりましたけれども、コロナ禍の中では、ホームページや市報による啓発のみで、集会形式で学習することがなかなかできなくなって、対面での啓発ができていない状況であります。
さて、一昨年、鳥取県同和対策協議会が被差別部落住民の生活困り事調査を実施しています。その中の識字に関する結果を見ると、不自由なく読んだり書いたりできると回答した人は85%で、7人に1人もの人が読み書きについて何らかの困難を抱えています。読むことはできるが書くことは難しい人は6%、全く読んだり書いたりできない人も1%あります。
記 1.調査事件 (1) 議会との連絡調整及び行政一般について (2) 人事及び給与について (3) 予算、税その他財務について (4) 条例及び規則について (5) 統計調査について (6) 人権施策及び同和対策並びに男女共同参画について (7) その他他部の主管に属しないことについて (8) 防災及び危機管理について (9) 秘書及び渉外について (10) 市政の総合企画及び
町内学習会ですとか、同和教育講座ですとか、市集会ですとか、あるいは解放文化祭なども含めて、いろんな学習の機会をつくっているわけでありますけれども、そうした中で、この人権問題を人ごととして考えずに我が事として取り組んでいく、そういう学習を目指して、様々な工夫をしながら学習の機会をつくっていきたいなと思っているところでございます。以上でございます。
また、令和元年度、2年度も米子市人権・同和教育研究集会でこのテーマを取り上げ、職員人権研修と位置づけて研修派遣を行いましたほか、随時窓口対応研修など研修会への参加を行ってきたところでございます。研修の内容についてでございますが、性の在り方、セクシュアリティーの多様性などLGBT等の基礎的な知識の習得、また性の在り方の多様性を認め、尊重できるような意識の啓発などがその内容でございます。
1969年に同和対策特別措置法が施行されて以降、2002年3月までの33年間にわたり、国と地方合わせて16兆円という膨大な予算が同和行政に費やされました。それまで同和地区に住む方々が経済的、社会的、文化的に低位に置かれていた状況は、他地区と遜色のないまでに環境改善が進みました。
○生涯学習課長(杉本 裕史君) このまず法律ができました背景には、昭和44年に同対審答申がありまして、国自体が同和問題という形で特別な地域に対する差別が明らかにあるということをその答申の中で国の責務で解決をしていきましょうということがありました。それを受けて同対法、そしてその後、特別措置法が何年か続いていく中で、同和問題というものに対しての取組が進んでいきました。
隣保館事業の対象住民を限定する現行の内容を改め、同和問題を含めたあらゆる人権問題を解決するため、必要な条例改正を行うものでございます。 次に、議案第22号、北栄町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正に伴い、必要な条例改正を行うものでございます。
例えば、2018年度には人権・同和保育研究会で「パパは女子高生だった」という講演を行っておりますし、2019年度には人権保育基礎研修会で、「じぶん、まる!どんな性だって排除されないクラス、保育、職員、地域とは」といったようなテーマでの研修会も開催をしているところであります。人権感覚をしっかりと身につけていただけるよう、しっかりと普及啓発をしていきたいと思っているところでございます。
枝 福祉あんしん課長 ─── 渡 邉 文 世 すこやか健康課長 ── 中 井 裕 子 会計管理者兼出納室長 ─ 林 原 祐 二 農林水産課長(兼)農業委員会事務局長 ────────────── 山 根 伸 一 商工観光課長 ──── 米 村 学 建設環境課長 ───── 長 尾 敏 正 教育総務課長 ──── 桑 本 真由美 社会教育課長 ───── 宮 本 徹 人権・同和教育課長
記 1.調査事件 (1) 議会との連絡調整及び行政一般について (2) 人事及び給与について (3) 予算、税その他財務について (4) 条例及び規則について (5) 統計調査について (6) 人権施策及び同和対策並びに男女共同参画について (7) その他他部の主管に属しないことについて (8) 防災及び危機管理について (9) 秘書及び渉外について (10) 市政の総合企画及び
枝 福祉あんしん課長 ─── 渡 邉 文 世 すこやか健康課長 ── 中 井 裕 子 会計管理者兼出納室長 ─ 林 原 祐 二 農林水産課長(兼)農業委員会事務局長 ────────────── 山 根 伸 一 商工観光課長 ──── 米 村 学 建設環境課長 ───── 長 尾 敏 正 教育総務課長 ──── 桑 本 真由美 社会教育課長 ───── 宮 本 徹 人権・同和教育課長
枝 福祉あんしん課長 ─── 渡 邉 文 世 すこやか健康課長 ── 中 井 裕 子 会計管理者兼出納室長 ─ 林 原 祐 二 農林水産課長(兼)農業委員会事務局長 ────────────── 山 根 伸 一 商工観光課長 ──── 米 村 学 建設環境課長 ───── 長 尾 敏 正 教育総務課長 ──── 桑 本 真由美 社会教育課長 ───── 宮 本 徹 人権・同和教育課長
枝 福祉あんしん課長 ─── 渡 邉 文 世 すこやか健康課長 ── 中 井 裕 子 会計管理者兼出納室長 ─ 林 原 祐 二 農林水産課長(兼)農業委員会事務局長 ────────────── 山 根 伸 一 商工観光課長 ──── 米 村 学 建設環境課長 ───── 長 尾 敏 正 教育総務課長 ──── 桑 本 真由美 社会教育課長 ───── 宮 本 徹 人権・同和教育課長
枝 福祉あんしん課長 ─── 渡 邉 文 世 すこやか健康課長 ── 中 井 裕 子 会計管理者兼出納室長 ─ 林 原 祐 二 農林水産課長(兼)農業委員会事務局長 ────────────── 山 根 伸 一 商工観光課長 ──── 米 村 学 建設環境課長 ───── 長 尾 敏 正 教育総務課長 ──── 桑 本 真由美 社会教育課長 ───── 宮 本 徹 人権・同和教育課長
枝 福祉あんしん課長 ─── 渡 邉 文 世 すこやか健康課長 ── 中 井 裕 子 会計管理者兼出納室長 ─ 林 原 祐 二 農林水産課長(兼)農業委員会事務局長 ────────────── 山 根 伸 一 商工観光課長 ──── 米 村 学 建設環境課長 ───── 長 尾 敏 正 教育総務課長 ──── 桑 本 真由美 社会教育課長 ───── 宮 本 徹 人権・同和教育課長
枝 福祉あんしん課長 ─── 渡 邉 文 世 すこやか健康課長 ── 中 井 裕 子 会計管理者兼出納室長 ─ 林 原 祐 二 農林水産課長(兼)農業委員会事務局長 ────────────── 山 根 伸 一 商工観光課長 ──── 米 村 学 建設環境課長 ───── 長 尾 敏 正 教育総務課長 ──── 桑 本 真由美 社会教育課長 ───── 宮 本 徹 人権・同和教育課長
○(湯澤こども未来局長) 発達障がいへの理解についてということでございますが、本市といたしましては、発達障がいにつきまして広く市民の方に御理解いただくためにホームページに掲載するほか、市の人権同和教育研究集会や発達障がいに係るフォーラム開催などにおいて啓発を行っているところでございます。
また、本市が平成28年2月に実施いたしました同和(部落)問題等人権問題に関する意識調査では、性的マイノリティーに関する人権問題について、性的マイノリティーに対する社会的理解が足りない、このように回答した人が36.7%という、最も高いといった結果がありまして、その他の人権問題に比較いたしまして、まだまだ十分に理解が進んでいない現状があるものと考えております。